主 水 書 房 MONDE BOOKS











我が家から歩いて数分のところに、華道家、片桐功敦さんが主宰する主水書房があります。昨日、展覧会『ポーセレイン』に行ってきました。「ポーセレイン」=「白磁器」と題した展覧会で、若杉聖子さんが作られた美しい器と、写真家の渞忠之さんの写真、そして片桐功敦さんが白磁器に生けられた花の展示がしてありました。(写真・上)
曲線が作る白磁器の造形美に、暫しうっとり見入ってしまいました。
白磁器の白が好きです。あのなんともいえない白。あの青味がかった透明感というか・・・。言葉ではなかなか書き表せないです・・・。そして気になる花器にも出会ってしまい、持ち帰ってしまいました。(写真・下の白)
主水書房さんへの訪問は、怪獣と化すわが息子との同伴となると、なかなか厳しいものがあります。というのも、手入れされた庭、離れの茶室、気持ちのいい和の空間・・・静を意識する美しい空間に・・・我が家の怪獣はあまりにも・・・。しかし、片桐さんが快く歓迎してくださり、久しぶりにおじゃまさせていただきました。普段は和室で華道教室をされているようですが、展示会や企画展示も頻繁にされています。
 僕が忘れられないのは2009年の秋にされていた、左官職人 久住有生さん(くすみ なおき)の展覧会、『土の風貌』です。あの時は久住さんが作られた空間に片桐さんの美しい花・・・独創的な空間に圧倒されたのを覚えています。
今回の展示会は昨日まででしたが、ぜひ主水書房さんの雰囲気を味わいに行ってみてください。

主水書房



.